ドストエフスキー

どーもBJRYOです 今回は前回紹介した『罪と罰』の著者ドストエフスキーについて、BJなりに紹介していきたいと思います。 本名フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキーはロシアを代表する文豪であり、 その著作は少しでも聞いたことがありそうなものから言うと、BJも読みました『罪と罰』そして、ドストエフスキーの最後の作品であり集大成的な位置づけをされている『カラマーゾフの…

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罪と罰

どーもBJRYOです 今回紹介するのはこちら、 フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー著  亀山郁夫訳 『罪と罰』です。 この『罪と罰』を紹介するにあたり色々と調べていくと、それはまあ膨大な解釈と作者情報、そしてこの作品が執筆・上梓された際の時代背景などがあり、それだけでもこの『罪と罰』が、そして作者ドストエフスキーがもたらした影響力を垣間見た気がし…

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善と悪~今回は『悪』

どーもBJRYOです 今回は『悪』という漢字を掘り下げていこうと思います。 この『悪』という漢字は常用漢字と分類されている漢字で、言わずもがな意味は ・善や良の反対(悪い) ・好ましくない(険悪) ・嫌う(悪・即・斬!) ・劣っている(粗悪) などの善い意味がひとっつもない漢字です。 では何故この『悪』という漢字がこういった意味で使われるようになったのか?…

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