今回紹介するのはこちら!
みなさんは心理学における三大巨頭を知ってますか?
精神分析や今日の臨床心理学の基礎を築いたとされるその三名とは
ジークムント・フロイト
カール・グスタフ・ユング
アルフレッド・アドラー
のことです
もちろんフロイトやユングもカントやニーチェに影響を受けているらしいのですが
それを今の心理学という科学に昇華させたのはフロイト・ユング・アドラーです。
それでは
ここで僕なりに彼らが何を提唱しているのかを、悪魔でも僕なりに僕の解釈で教えましょう!
まずは
心理学という未開の地を開拓したジークムント・フロイト
フロイトは「人の言動はほとんどが意識的にではなく 無意識に影響されているよ」
と言っています
つまり、自分では意識してやっているつもりの行動も、実のところそれは意識出来てなくて
無意識的に行われているのだと!
過去に起きた様々な出来事や経験・生まれや育ち・国籍・性別・その他もろもろの要因が
行動に表れるのだと提唱しました。
もっとわかりやすい言葉で言うなら
トラウマや夢分析、思い込みや自我・イド(本能、欲望)などの精神分析でよく出る言葉は
フロイトが世に広めたものです。
お次に
フロイトが開いた土地に心理学の土台をつくったカール・グスタフ・ユング
ユングは「無意識の中には集団的無意識が存在するよ いくつかの元型(パターン)があるよ」
と言っています
みなさんも連想ゲームを一度はやったことがあると思います。
いくつかの言葉を聞いて思いついたものを時に発言したり、時に隣の人に伝えたり、胸の内に秘めたり...
あのゲームですが、かなり強引にいえばユングはそれこそが人類が共通で共有している集団的無意識だと提唱しています。
「温かくて・優しい・包容力がある」このキーワードで何を思い描くか。
是非お母さんであって欲しい(笑)
そうじゃないと話が進まないので進めますが、実はこれ人種・性別関係なしに全人類共通の発想だったりするのです。
ユングはそれを集団的無意識と名付けました。
あとは、人の二面性をよく光と影で表現しますが、この光と影という概念を世に広めたのはほかならぬユングです。占いでよく見る何々型のあなたはこれ!などのパターン分析もユングが構築したものをその後発展させて現代に広がっているのです。
最後に
「嫌われる勇気」の提唱者アルフレッド・アドラー
フロイトやユングは、人は今までの経験やトラウマが行動の要因になっている「~だからこうなった」
という原因論を形は違えど唱えており、当時のそして現在の心理学を支えてきました。
しかし!
アドラー心理学では、これに真っ向から強く反対しています。
アドラーはこう唱えました
「人はある目的を達成するために そのために必要な理由を後付けするよ」と。
つまり
「~だからこうなった」という原因論ではなく
「~をするために~をしている」という目的論を提唱したのです!
ということでやっとこの「嫌われる勇気」の紹介に入ります。
といっても自己啓発本ましてや哲学なんてものを一読で理解することなんて出来やしません!
本というのは本来、何度も何度も読み返して理解を深め、思いを馳せまくるのが理想です。
しかし、いかんせん本が多い!そのためにわたくしBJが...
となるので以下略ですが、
この「嫌われる勇気」の中にも 「アドラーの教えを理解・実践して その恩恵を得るまたは境地に至るには、この本を初めて読んだ年齢の半分の時間が必要になる」と書いてあります。
20歳で読めば10年
40歳で読めば20年の時間をかけてようやくだと。
この「嫌われる勇気」は読む人が読みやすいように 哲人と青年の対話形式で物語が進みます。
青年は言います「今の世の中は混沌としており 複雑な人間関係やしがらみによって束縛されている!」
哲人はこう語る「世の中はシンプルであり 誰もが幸せになり、なりたい自分になれます」と。
この本には哲人が言うように複雑な人間関係やしがらみに囚われることなく
なりたい自分になって、幸せに生きていける方法が確かに書いてあります!
僕はこの本を3回読みましたが確かに記してあります!!
だがしかし、
アドラー心理学という哲学・教えはもんの凄い極論!頭で理解していても実践が難しすぎます!
身体に頭にそれを習慣レベルで浸透させるのはそりゃ時間かかるわな。って感じです。
けども、
だからこそシンプルで即効性があって、応急処置的な軽い自己啓発ではないわけです!
本書の中に「あなたは今、ここから幸福になれる」という言葉がでますが
事実だと僕は思いました。
「~だからこうなった」という原因論のアプローチでは、過去にとらわれ言い訳が容易にできてしまう。
アドラーの唱える目的論
「~をするために~をしている」というアプローチは、今、ここに焦点をあてすぐに改善できるという素晴らしい側面がある。
今の自分を変えたい
この現状から抜け出したい
理想の人間関係を築きたい
と苦しい闇の中を歩いている方に是非とも読んでいただきたい一冊です!
「嫌われる勇気」という本は
アドラーの教えをわかりやすく丁寧に綴った良本です。
その教えは即効性があり、とてもシンプル
あなたの考え方をもちろん良い意味で変えてくれると思います。
僕が初めてこの本を読んだのが24歳のとき
36歳の僕がどうなっているのかにワクワクドキドキしながら
この本がみなさんの人生を変える一冊になりますように。
以上BJRYOでした!
Take it easy!!
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