BLEACH ~全74巻~

どーもBJRYOです



今回紹介するのはこちら
IMG_0561[1]


久保帯人さんの作品「BLEACH」です!

週刊少年ジャンプで2001年~2016年(多分九月くらい)まで15年にわたって連載していた大ヒット漫画です。
タイトルの「BLEACH」は、死神をイメージする黒の反対である白を連想させる言葉を選ぶことで、黒をより引き立たせるという意味があるそうです。
総発行部数は8700万部を突破しており、小学館漫画賞も受賞しています。
さらに勢いは止まらず、アニメ・劇場版・ミュージカル・ゲーム・そして2018年公開予定の実写映画化など様々なコンテンツに派生していき、それぞれ人気を博しています。
というのがWikipedia情報です(笑)


この「BLEACH」は、主人公の黒崎一護(くろさきいちご)がある事件をきっかけに死神の力をその身に宿すことから始まる、青春胸アツお洒落バトル漫画です。
そして全74巻を通して伝えるテーマはジャンプの理念である『努力・友情・勝利』にまとめられると思いますが、その中でも『勝利』それも『自分との戦い』に勝利するというメッセージが深いなとBJは感じました。


この「BLEACH」に限らず有名なアニメや映画、小説などに共通するヒットの要因の一部は登場人物の言動の一貫性と、その正当性だと思います。
登場人物一人ひとりの一挙手一投足に、何故それをするのか・言うのかの理由や背景がしっかりと設定されているからこそ、その言葉に行動に共感したり自分と重ねて物語に入り込む『投影』という心理行動がしやすくなります。
「BLEACH」はその中でも、設定の細かさと伝え方が素敵です。
素敵とはなんなのか?

そこが久保帯人さんの真骨頂。お洒落を極めたオサレ漫画と言われる所以ですが、
でてくる場所や道具や武器や技や人物の名前がどれもこれもとてもお洒落でかっこいいんです!!
どんなものかは個人差あるでしょうが、売れている=みんなそう思っているという証拠です。
ウィキペディアでそういった名前を見るだけでも読みたくなるんじゃないかなと思うくらいです。

そしてそして、そんな言葉の表現力が恐ろしく高い久保さんは、
どんなザ・やられ役なキャラクターでも短い少しのセリフだけで、その背景や人物像がわかる魅力あるキャラクターにしてしまうのです。
背景がわかるとそこから先の想像が千差万別、読者それぞれでできるのでよりそのキャラクターが生きてくるようになります。
大ヒットの秘密はここにあるんです!


そんな自分との戦いをテーマにしたキャラクターたちが織りなす熱いバトルは子供たちを興奮させ、
弱い自分や過去の傷、恩や忠義、理想や憧れ、欲望や理性、立場や現状、それぞれの背景の中でキャラクターが葛藤し自分との戦いに勝利し前に進んでいく姿に思春期の少年たちはのめり込み、
己の正義や理念を貫く為に戦っている姿に青年たちが魅了され、
こういった深いテーマに気付いた大人たちがハマっているのです。


今回は初めて漫画を紹介してみましたが、しっかりとBJなりに紹介ができたんじゃないかなと思います。
まだまだこの「BLEACH」の魅力の一部分しか紹介出来ていませんが、機会があればもっと違う視点からも紹介したいなと書きながら感じました。
今後も活字だけの本に納まらずいろいろな本を紹介していきます。

「BLEACH」の中でなりたいキャラクターは、草鹿やちる(くさじしやちる)です。
無茶苦茶に強いのに副隊長という座に落ち着き、自由に生きているのが好きだからです。
別に容姿じゃないからね!ロリコンじゃないからね!!(笑)

気になる方は「BLEACH」是非読んでみてください。
そしてここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
この本があなたの人生を変える本になりますように。

以上BJRYOでした!



この記事へのコメント