もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか

どーもBJRYOです






今回紹介するのはこちら、


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金沢優著 『もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか』です。



突然ですが質問です!

”現在あなたは英語で日常会話ができますか?”
”道端で突然英語で道を聞かれたら、目的地まで案内できますか?”


はっきり言いましょう!!
僕は無理です!!(笑)


この質問に[できる!]と解答できる方はここから先は読まなくてもいいんじゃないかな。(笑)

しかし、[できない!]と解答された方にはさらに質問させてください。

”何故できないんでしょうか?”
”中学高校と六年間も勉強したのに何故日常会話すらできないんでしょうか?”


この質問の解答は様々あると思います。

・義務教育以降勉強してないから
・日常に英語がないから
・ネイティブスピーカーとの接点がないから
・そもそも英語が必要じゃないから
・etc・・・


だがしかし!みなさんも一度は、
・英語をペラペラに話してみたい!
・日本語字幕なしで洋画を理解したい!
・原文のまま本を読んでみたい!
・一人で海外に行っても困らないほどの語学力が欲しい!
・せめて日常会話くらいできるようになりたい!

と思った事があると思います。


そう思っていざ勉強を始めてみても、英会話教室に通ってみても続かない。
そうした挫折を経験された方もたくさんいるんじゃないでしょうか。


今回BJはこの本を今まで以上に強くお薦めします!!
この本には確実にパラダイム転換できる要素が含まれています。
[断言する]という行為はそれなりに覚悟と責任を伴うので疎遠になりがちな僕ですが、
今回は勇気やら熱意やらを込めさせていただいた上で断言します!!


この本から受ける恩恵は、
確実にあなたの英語に対する価値観を変えてくれます



何故そう言えてしまうのか。
解説していきましょう!




BJが何故そう感じたのか




今回この『もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか』(以下『もしなる』)という本をお薦めする理由はひとつです。それは、”英語をネイティブに話せるようになる”という目的の基礎に、この『もしなる』がなると思ったからです。
いいですか?大事なのは、
英語ネイティブ話せるようになるです。


”日本語訳で的確に書ける/読めるようになる”ではありません。


そしてBJが個人的に思う物事の捉え方があります。それは、


基礎ができていないのに応用ができるはずがない



という考え方です。



いくつか思いついた例があるので紹介していきます。


・”パントマイム”
よくパントマイムの基礎は”壁”だと言われますよね?
けれども”壁”はBJに言わせてもらえばれっきとした応用技です。
根拠は実際に今やってもらえればすぐ分かると思います。
絶対に”壁”が見えてこないはずです。
「まずは壁から始めてみよう!」と言っているのは、「(基礎はないがしろにして)まずは応用からやってみよう!」と言っているのと同じだと思っています。

ではパントマイムの基礎とは何なのか!
恐らくそれは[身体が動く原理を知ること・その動作を再現するための筋力/柔軟性・想像力]です。

何気なくパフォーマンスされている方たちが、芯や軸をぶらさないように体幹を鬼のように鍛え上げていることや、お尻に死ぬほど力を入れていること(想像ですが)を知れば、”壁”がどれ程の応用技かを理解できると思います。


つまり、基礎という言葉のこの場合の定義は、それさえマスターしておけば、大抵のことに対応できるということです。



・バーテンダー
”バーテンダー””対応できる”という言葉で思いつくのは、お客さんからのメニューにないカクテルなどへの注文だと想像できますよね。
これもそんな簡単な話ではありません(想像ですが)。

仮にそのカクテルの作り方を知っていたり調べたとしても、その作り方には分量しか記載されていなんです。
それをそのまま作って提供することは素人でもできます。だって分量まで書いてあるんだから。


いきなりシェイカーでカクテルを作れると思いますか?
シェイカーはもちろん応用技ですし、カシスオレンジもBJ的には応用技です。
ジュースだって応用だと思ってます。

ではバーテンの基礎は何だと思っているのか?
それは[お酒に対する知識・あらゆる所作の理解と熟練・器具への知識と理解・想像力]だと思います。

これさえマスターできていれば、仮にお客さんに”今の僕にあったやつをお願い”とか、
”こうグワッっときて最後にスーっと抜けていく感じのやつ”とか”あれ再現できる?”とか言われても、対応できると思います。



・接客業
よく「お客様目線で接客しましょう。」という標語を目にしませんか?
あれもBJ的には完全に応用技です。

ここにA君とB君とC君がいます。

A君は喫茶店でお会計をした後に、店員さんから「あざした!」と言われた方が堅苦しくなくて好感が持てました。
B君は逆にお会計後店員さんから、「ありがとうございました。」と深々とお辞儀をされることに好感を持っています。
C君はその店員さんの最後の言葉をほとんど聞いていません。


この三人が同じ店でアルバイトをしたとして、「お客様目線で接客してね」と店長に言われた時、
それぞれがどんな接客をするか想像してみてください。


そしてその三人の接客を見た店長は恐らく三人のうち二人に対してこう言います。
「そうじゃなくて。もっとこうして。」って。

この段階で明らかに応用技を店長は三人に求めていると感じます。
つまり店長に言わせてみれば、”お店の雰囲気や立地場所、業種など様々なことを考慮したうえでの接客”=「お客様目線での接客」なんです。


ただ、初めてアルバイトをする人にしたらちんぷんかんぷんな要望だと思いませんか?
基礎も教わっていないのに様々なことを考慮しろと言われてもと愚痴らずにはいられません。

では接客業の基礎をどうBJは捉えているのか?
それは[自分がされたら嬉しいことをする]ということに限ると思います。


仮に最初の段階でこう教わった場合、A君B君C君は自分で想像して行動できます。
A君ならば笑顔でフランクに挨拶をするだろうし、
B君は微笑みを浮かべながら柔らかく挨拶するだろうし、
C君は勝手にそのお店の雰囲気を見て自分なりの挨拶をするでしょう。

これこそが本当の”お客様目線”です。
機械的にやれと言われたからやっている挨拶ではなく、A君もB君もC君も心の底から相手の事を考えた上での行動をとっているんです。

それをまず認めた後に様々な考慮を伝えていけばいいと思います。



結局何が言いたいのか




上の例全てに当てはまるのは想像力です。想像力とは、知識であり意志であり可能性です。

つまり、基礎とは[想像力と対応力]のこと。

武井壮さんがよくメディアで語っていることがあります。

僕は誰よりも自分の体を思い通りに動かす努力を重ねてきた


スポーツ選手に限らず運動技能を向上させるためには、自分の体が今どう動いているのかを知る必要がある。
武井さんはその能力がずば抜けて高いから、何をやらせてもある程度のレベルで対応できる。

”動作を行うという応用技のために、基礎を磨きあげることが大切”
ということを体現しているのが武井さんなんです。


話がそれまくっていると思いますか?
いいえそんなことはありません。
結論はこうです!


今までやっていたやり方では
英語を話せるようになっていない

ならばそのやり方にそもそも問題があったんじゃないか


そして英語を話すという応用技基礎は何なのか




その基礎が、この『もしなる』に書かれているんじゃないか!!
そうBJは確信したからこそ、こんなに熱い文章を書いているんです!!


みなさんの英語を学ぶ目的は何ですか?
”英語をネイティブに話せるようになること”ですよね?
決して”日本語訳で的確に読める/書けるようになること”ではないと思います。

目的を梯子で例えたりします。
あなたは目的を叶えるために梯子で上に登っています。
しかし、登ることに夢中になってしまうと、自分が本来行きたかった(叶えたかった)場所と違うと場所に到達してしまうことになる。

違う場所に梯子をかけて登っても、違う場所に早く到達するだけで、本来行きたかった(叶えたかった)場所には永久に辿りつけません。
だからしっかりと梯子を自分の目的地へとかける必要があるんです。

今までのやり方で今英語を話せていない人は、単純に梯子をかけ違えているだけです。
今気付いたのなら早いうちに本来の目的地へとかけ直した方がいいですよね?


英語を話せるようになりたいと思って本屋の棚に行くと、
何千冊もの関連書籍の波があなたを襲って溺れてしまうと思います。
何を買えば良いのか。
何を読めばいいのか。
何から始めればいいのか。

この『もしなる』はそんな大シケの荒波を超えていくための一枚の地図になり得る本です。
読書の持つ恩恵を最大限に活用できるそんな本だと思います。

僕はこれを読んだことで、もう関連書籍の波に襲われてもその中から目的の航路を導き出すことができるようになったと思います。
一回読んだだけ。
それだけで僕の、英語という言語への距離感もグッと近付いた気がします。


この熱い拙い文章の熱が、文字を超えてあなたに伝わって欲しい。
そう願ってやみません。



感想




ということでいかがでしたでしょうか?
『もしなる』の紹介でした!


BJがこの本を手に取ったのは、もちろん本屋さんのその棚に足を運んだからですが、足を運んだ理由は2020年のオリンピックでした。
日本での開催。そしてあと三年!
今から英語を学び直せば余裕で間に合う。
そして、タイムリミットもわかりやすいし、恐らく活用できる場も増えるはず!!
そう思ってBJはまずこの本を読みました。

結果最高の出会いだったね!!(笑)
英語が急に肩を組んできて、このままいけば親友になれるんじゃないかとすら今は思っています。

誰しもが経験のある最初の情熱という難関(笑)
それを乗り越え英語と親友になれているのかは、2020年まで結果はとっておきましょう。


オリンピックと自分の目標が被ったってことは、おれももしかして日本代表!?
なんてことをおもいつつ、
ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
この本があなたの人生を変える一冊になりますように。



以上BJRYOでした



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