革命のファンファーレ 現代のお金と広告

どーもBJRYOです









今回紹介するのはこちら
IMG_0782[1]
















西野亮廣著 『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』です。





環境が変わり行動が変わり生活が変わって、本を読むことにあまり時間を割いてきませんでした。
勿論何も読んでいないわけではなく、読んでも記事にしませんでした。




気持ちに余裕ができたわけではありませんし、使命感に燃えているわけでもありませんが、ふとまた書き始めようと思い立ったので、また少しずつですが必要な人に必要な本が・言葉が届けばいいなと更新をしていこうと思います。





ということで読んでくださる方!よろしくお願いします!




革命のファンファーレ





この本を読み終えるとワクワクする。
それだけでもこの本を誰かにお薦めできる。


『革命のファンファーレ』という本の内容には、確実に”パラダイム転換”が起こる要素があります。


読書という行為から得られるメリットの二つを満たしている本だとBJは思います。

その①自分一人では至れない物事の捉え方を知れること
その②読後に自分の思考や行動が変化すること



何故そう言えるのか?

と思った方は、読めば必ず理解できると思います。
逆にBJの言葉に対して心や脳が反応しなければ、読まなくてもいいかもしれません。




今このブログを、大半の方がスマホで読んでいると思います。

ここ数年で劇的に急加速で世の中の常識や普通という概念が変わってきていることも、そのスマホを通して大半の方が気付いているとも思います。




技術革新による超文明化社会が既に訪れていることも肌で感じていると思います。

まさに革命の真っただ中を僕たちは生きているんじゃないですか?



既存のルールや概念はすぐに通用しなくなって、新しい生き方を選択せざるをえない時代になり始めています。




けど、ここからがとても大事な、そして、新時代を生きる僕たちの考えなければならない課題です。





誰も経験したことがない
誰も教えられない
そんな時代をどう生きていくのか





今までの習慣や生き方で生きていくことを選択することも勿論できます。
けれども、誰もが世界中の人と自分を比べられるツールを手にしてしまっている。
そんな世の中で、あなたは死ぬまで理想の生き方をしている人に嫉妬することなく生きていけますか?




今までの生き方を否定するつもりも、批判するつもりも一切ありません。
それが誰もが望む幸せの形であり、それ以外の選択肢を知らずにすんでいた時代だっただけです。


しかし、今は数多の選択肢の中から、自分だけの幸せの形を、自分で選んで生きていかなければ幸せになれない時代になっていると感じるからそう思うんです。



そんな新たな革命の時代のことを、西野さんは少なくとも僕たちよりも考えて、それを実際に行動に移してどうなったのかを教えてくれています。
だからこそ読んだ方が良いと言えます。


過去に縛られた偏った思考の根を掘り返し、多面的に物事を捉えられる新たな革命の種を植えましょう!

するとほら、聞こえませんか?
ファンファーレが・・・







感想






ということでいかがでしたでしょうか。
西野亮廣さん著 『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』という本の紹介でした。


書きながらこんな感じだったっけ?
と自分でも思ってましたが、まあ個人の感想なので何を書いてもいいですよね。


少し煽った書き方をあえてしてますが、何かどっかに引っ掛かりを覚えた方は、読んでみて損はありません。

「活字を読むのは苦手なんだよなぁ~」

そんなつまらないくだらない強がりプライド自分ルールに縛られてる人は恐らく読まないし、読んでも何も感じない。
自分の考えが変わるということは、過去の自分を否定しなければならないから。



最後に一煽り笑


ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
この本があなたの人生を変える一冊になりますように。




以上BJRYOでした








この記事へのコメント